儚いの深水幻影
世界はある人から気つられ滅ぶます
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3、おハルさん
ベルリンの少年の話
西ベルリンの子供は8歳になりました
いつもクマといっしょです、ますます、歌が好きになったようです
いろんな国のいろんな言葉のいろんな歌をもっとたくさん知りたい
少年は毎晩クマにお祈りしました
ある日、お父さんは少年をイギリスの学校に入学させる事にしました
その学校でも少年とクマは一緒だったので寂しくなんかありません
友達もできました、心正しく賢そうなイギリス少年です
生まれて初めての親友です、生涯の友です
こんなに立派な友達を持ってうれしくてたまりません
少年はいよいよ高らかに歌います
いろんな国のいろんな言葉のいろんな歌をたくさん歌います
たとえ他の勉強ができなくなった、くじけたりはしません
少年の失敗を笑ったりバカにしたりする人はもう誰もいないからです
楽しかったです、幸せでした
これもすべて「お守りのクマ」のおかげだと思う
クマは少年にとっていっそう大切なものになっていったのです
 ̄ ̄祈るんだ 坊や
心をこめて 魂こめて 呼びかけろ
…… ……
朝になりました、頭が痛い、私はまだ夢の中ですか?
“アスカ!”
“…はい?”
“昼食までの間少し散歩に行こう、この辺の土地を案内してあげるよ。”お兄ちゃん元気だね。
“そうですか、それじゃ…行きます。”私は早めに服を換え、大庁に待てきます。そして、ソファに寝ているドイツ人を見ました。
“ハルも一緒に…まだ寝ている?”
「昨夜遅くまでフラフラ歩き回っていたからな…」
“…少し痩せたみたいだ…”顔を上けるお兄ちゃん心配そうな目、“顔色も良くないな~公演のたびに体重か2~3kg減るって言ってだ…学生の頃は太っていたんだけどね。”ようやく少し笑って、楽しいそうな言い方に戻りました。
“お兄ちゃんはね、大学イギリスに留学しました。あそこでハルと出会いたんだ。明るくて、よく食う、よく喋る、そして歌う。身長は僕の方が高いのに、体重はハルの方がおもかったよ。”
私か笑いました、嬉しそうなお兄ちゃんの笑顔か好き。
“ん…?…やあ!二人とも。”ラインハルトさんが目覚めました。
“あの、ラインハルトさん、ここに寝たら、風邪引きますよ!”自分も聞こえないほど小さい声。
“ハルでいいです”
“え?”
“ラインハルトよりハルの方が呼びやすいでしょう!”
“はい…”
“友達みんなそう呼んでいる。”
“友達…?”お兄ちゃんの笑顔から確かめました、私は有名人の友達になった、それとも外国人。
うれしい、うれしいです。気持ちがあまりにも少ない私の顔はいつもどりですけど、うれしいです!
とりあえず、「お」と「さん」を付けて…「おハルさん」
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